朝起きると腰が重い
長時間座っているとだんだん痛くなる
立ち上がる瞬間にズキッとする
マッサージに行ってもすぐ戻る
病院では「様子を見ましょう」と言われた
このようなお悩みはありませんか?
札幌市西区八軒でも、
・朝の腰の重だるさ
・デスクワーク中の腰痛
・慢性的に繰り返す腰の痛み
といったご相談が非常に増えています。
腰痛とひとことで言っても、実は種類や原因はさまざまです。
まずは、ご自身の腰痛がどのタイプなのかを知ることが大切です。
今回は、まず知っておきたい「腰痛の種類」についてわかりやすく解説します。
腰痛の種類とは?
■急性腰痛とは
急性腰痛とは、発症からおおよそ3日以内に起こった強い腰の痛みを指します。
突然痛みが出るのが特徴で、いわゆる「ぎっくり腰」と呼ばれる状態も急性腰痛の一つです。
・朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間
・重い物を持ち上げたとき
・くしゃみや咳をしたとき
・立ち上がろうとしただけなのに
このような日常動作をきっかけに、急に強い痛みが走ります。
「昨日までは平気だったのに」
「急に動けなくなった」
というご相談は少なくありません。
急性腰痛の多くは、筋肉や関節、靭帯などに急な負担がかかったことで起こると考えられています。
特に、
・疲労が蓄積している
・長時間同じ姿勢が続いている
・運動不足
・寒さで筋肉が硬くなっている
こうした状態が続いていると、ある日突然痛みとして表面化します。
「その瞬間が原因」と思われがちですが、
実際には日々の身体の使い方や姿勢のクセが関係しているケースも多いのです。
急性腰痛(ぎっくり腰)は無理をすると悪化する可能性があるため、
早めに状態を把握し、適切な対応をすることが大切です。
なお、急性腰痛(ぎっくり腰)の多くは筋肉や関節への負担が関係していると考えられますが、まれに内科的な疾患が背景にある場合もあります。
・安静にしていても強い痛みが続く
・発熱や腹痛を伴う
・今までにない異常な痛み
このような症状がある場合は、自己判断せず医療機関での検査をおすすめすることがあります。
安全を第一に、状態を見極めることが大切です。
■慢性腰痛(ぎっくり腰)とは
慢性腰痛とは、3か月以上続いている腰の痛みを指します。
急性腰痛のように突然強く痛むというよりも、
・ずっと重だるい
・良くなったり悪くなったりを繰り返す
・朝より夕方のほうがつらい
・長時間座っていると痛くなる
・マッサージをしてもすぐ戻る
といった特徴があります。
「何年も腰痛と付き合っている」
「レントゲンでは異常なしと言われたけど痛い」
というご相談は非常に多いです。
慢性腰痛は、単に“腰だけの問題”ではなく、
・姿勢のクセ
・筋肉のアンバランス
・骨盤のゆがみ
・体幹の弱さ
・ストレスや自律神経の影響
など、さまざまな要因が関係していることが少なくありません。
そのため、慢性腰痛はタイプを見極めることが重要です。
ここから代表的な慢性腰痛の種類をご紹介します。
①筋筋膜性腰痛
慢性腰痛の中でも比較的多いのが「筋筋膜性腰痛」です。
これは、腰の筋肉やその周りの膜(筋膜)が硬くなり、血流が悪くなることで起こるタイプの腰痛です。
特に多いのが、
・長時間のデスクワーク
・立ちっぱなしの仕事
・車の運転が多い
・スマホを見る時間が長い
など、同じ姿勢が続く生活習慣です。
特徴としては、
・朝よりも夕方にかけて痛みが強くなる
・動き始めは少しつらい
・腰の片側だけが痛いことが多い
・押すと「そこ!」という明確な痛みがある
といった傾向があります。
特に腰の深い部分にある「腰部多裂筋(ようぶたれつきん)」という筋肉が硬くなると、局所的な痛みが出やすくなります。
腰部多裂筋は背骨を支える大切な筋肉ですが、長時間同じ姿勢が続くと働きが低下し、疲労がたまりやすくなります。その結果、慢性的な重だるさや片側の痛みとして現れることがあります。
「レントゲンでは異常なし」と言われるケースでも、このタイプの腰痛はよくみられます。
デスクワーク中心の方や、夕方になると腰がつらくなる方は、筋肉の硬さが関係している可能性があります。
②椎間関節性腰痛
背骨と背骨の後ろ側には、小さな関節があります。
この関節に負担がかかって起こる腰痛を「椎間関節性腰痛」といいます。
このタイプの特徴は、体を後ろに反らす動きや、ひねる動きで痛みが出やすいことです。
たとえば、
・洗濯物を干すときに反らした瞬間
・振り向いたとき
・ゴルフや野球など体をひねる動作
・腰を横に倒したとき
こうした動きで痛みが強くなる傾向があります。
痛みの出方としては、
・腰の真ん中よりやや片側が痛い
・左右どちらか一方だけが痛むことが多い
・夕方にかけてだんだん強くなる
・日中活動していると悪化しやすい
・横になって休むと楽になる
といった特徴があります。
また、腰だけでなく
・お尻
・太もも
・足の付け根あたり
に重だるい痛みが広がることもあります。これは「関連痛」といって、関節の負担が周囲に影響している状態です。
特に腰の下のほう(ベルトのラインあたり)にある関節に負担がかかりやすく、長時間の立ち仕事やスポーツ活動をしている方に多くみられます。
「座っているより立っている方がつらい」
「日中は痛いけれど、夜になると少し楽になる」
という方は、このタイプの可能性があります。
③仙腸関節性腰痛
骨盤のつなぎ目にある関節に負担がかかって起こる腰痛を、仙腸関節性腰痛といいます。
骨盤は体を支える土台のような部分ですが、その一部に小さな関節があります。この部分の動きが悪くなったり、負担が続いたりすると痛みが出ることがあります。
特徴としては、
・腰の真ん中ではなく、左右どちらか片側が痛い
・腰とお尻の境目あたりが痛い
・ピンポイントで指をさせるような痛み
・前かがみになると痛い
・長時間座っているとつらい
・歩いているうちに違和感が強くなる
といった症状がみられます。
特に、
・長時間のデスクワーク
・同じ姿勢が続く生活
・硬い椅子に座ることが多い
・床に座る習慣がある
・中腰での作業が多い
こうした生活スタイルの方に起こりやすい傾向があります。
また、
・妊娠中や出産後
・交通事故のあと
・姿勢の崩れが続いている
といった場合にも負担がかかりやすい部位です。
幅広い年齢層にみられますが、特に30代の女性や、70代前後の方に多い印象があります。
「腰というよりお尻の上が痛い」
「片側だけずっと違和感がある」
という方は、このタイプの可能性があります。
④椎間板性腰痛
背骨と背骨のあいだには、クッションの役割をする「軟骨のような組織」があります。
この部分に負担がかかることで起こる腰痛が、椎間板性腰痛です。
比較的若い世代の方や男性にみられることがあり、
・重い物を扱う仕事をしている
・長時間のデスクワークが続いている
・過去に交通事故を経験している
・喫煙習慣がある
といった背景がある場合に起こりやすいといわれています。
また、年齢を重ねることでクッション部分がすり減り、負担がかかりやすくなることもあります。
痛みの特徴としては、
・腰の真ん中あたりが痛い
・「ここ」とはっきり指せる感じではない
・腰の奥のほうが重だるい
・中央からじわっと広がるような痛み
・前かがみになると痛い
・朝起きたときにこわばりや痛みがある
といった傾向があります。
椎間関節性腰痛や仙腸関節性腰痛と違い、片側だけというよりも、腰の中央付近にぼんやり広がる痛みが出やすいのが特徴です。
また、このタイプでは足へのしびれや強い下肢の痛みはみられないことが多いです。
「長く座っていると腰の奥がつらくなる」
「朝起きたときが一番しんどい」
という方は、このタイプの可能性があります。
⑤腰椎椎間板ヘルニアについて
腰の骨と骨のあいだにあるクッション部分が飛び出し、近くを通る神経に触れてしまう状態を、一般的に「腰椎椎間板ヘルニア」と呼びます。
特に腰の下のほう(ベルトのラインあたり)で起こりやすく、20〜40代の男性に多くみられます。
背景としては、
・長時間の悪い姿勢
・猫背や反り腰
・重い物を扱う仕事
・喫煙習慣
などが関係しているといわれています。
症状の特徴は、
・腰の痛み
・お尻から足にかけてのしびれや痛み
・足に力が入りにくい
・体を動かせる範囲が狭くなる
・無意識に体が傾いてしまう
といったものがあります。
多くの場合は、飛び出した部分が神経の片側に触れる形で起こるため、痛みやしびれも左右どちらかに出やすい傾向があります。
強い神経への刺激があると、
・足の感覚が鈍くなる
・力が入りにくくなる
といった症状が現れることもあります。
そして注意が必要なのが、
・尿や便が出にくい
・排尿や排便の感覚がおかしい
といった症状が出た場合です。
このような場合は早急に医療機関での対応が必要になることがあります。
ヘルニアと聞くと「すぐ手術」というイメージを持たれがちですが、実際には保存的な対応で改善するケースも多くあります。
ただし、強い神経症状がある場合は、整形外科での検査をおすすめします。
⑥脊柱管狭窄症について
背骨の中には神経の通り道があります。
年齢とともに骨や周囲の組織が変化し、その通り道が狭くなって神経が圧迫される状態を「脊柱管狭窄症」といいます。
多くは長い年月をかけて徐々に進行し、急に起こるというよりも、少しずつ悪化していくのが特徴です。
特に中高年以降の方に多く、女性にも比較的みられます。
症状としては、
・歩いていると足がしびれてくる
・少し休むとまた歩ける
・足の力が入りにくい
・腰よりも足の症状が目立つ
・朝起きたときや動き始めがつらい
といったものがあります。
腰の痛み自体はそれほど強くなく、「軽い腰痛+足の違和感」という形で出ることもあります。
中には、
・足だけでなく、お尻まわりや股のあたりにしびれが出る
・排尿や排便に違和感が出る
といった症状がみられる場合もあります。
脊柱管狭窄症にはいくつかタイプがあり、
● 足の片側にしびれや痛みが出やすいタイプ
● 両足にしびれや違和感が広がるタイプ
● 足の症状に加えて排尿などの異常が出るタイプ
などがあります。
特に、
・両足に強いしびれがある
・股のあたりの感覚がおかしい
・尿や便のコントロールに異常がある
このような場合は、早めに整形外科での検査をおすすめします。
また、この状態は長い時間をかけて変化していくことが多いため、改善にもある程度の期間が必要になることがあります。
「年齢のせい」と我慢してしまう方も多いですが、状態を正しく知ることが大切です。
まとめ|腰痛は「種類」を知ることが第一歩です
腰痛とひとことで言っても、
・筋肉の硬さからくるもの
・関節への負担が原因のもの
・クッション部分の変化によるもの
・神経が圧迫されているもの
・加齢による変化が関係しているもの
など、原因やタイプはさまざまです。
「とりあえずマッサージ」
「そのうち治るだろう」
と対処していると、本来とは違うアプローチをしてしまい、長引いてしまうこともあります。
大切なのは、今の腰痛がどのタイプなのかを見極めることです。
札幌市西区八軒でも、
・何年も腰痛を繰り返している方
・病院では異常なしと言われたけれどつらい方
・急に痛くなって不安な方
さまざまなご相談をいただいています。
状態によっては医療機関での検査をおすすめすることもありますし、筋肉や姿勢の問題であれば早めの対応で改善が期待できるケースもあります。
「自分の腰痛はどのタイプだろう?」
そう感じた方は、一度お身体の状態を確認することをおすすめします。
腰痛は我慢し続けるものではありません。
正しく知り、正しく対応することが改善への近道です。
札幌市西区八軒で腰痛にお悩みの方へ
さきがけ鍼灸整骨院では、腰痛の種類や状態を丁寧に確認し、お一人おひとりに合わせた対応を行っています。
当院は
・駐車場5台完備
・お子さま連れでのご来院が可能
・キッズスペースあり
・ペアでのご予約も可能(※スタッフの在籍状況によります)
・ネット予約対応
と、通いやすい環境を整えています。
また、施術はすべて国家資格を持つ施術者が担当いたします。
「どこに行けばいいかわからない」
「小さい子どもがいるから通えない」
「仕事帰りに行きたい」
このようなお悩みがある方も、安心してご相談ください。
腰痛は放っておくほど長引きやすい症状です。
札幌市西区八軒で腰痛にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。
ご予約方法について
さきがけ鍼灸整骨院では、以下の方法でご予約いただけます。
【① お電話でのご予約】
📞 011-624-6233
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空き状況もすぐに確認できます。
【③ LINE予約】
LINEから簡単に予約やお問い合わせが可能です。
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【④ ホットペッパービューティーからの予約】
こちらからもご予約いただけます。
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札幌市西区八軒で腰痛にお悩みの方は、無理をせずお早めにご相談ください。

