「布団に入ってもなかなか寝付けない。」
そして、「夜中に何度も目が覚める。」
さらに、「毎回夢を見ている気がして、熟睡した感じがしない。」
このようなお悩みを抱えていませんか?
札幌市西区・八軒エリアでも、不眠や睡眠の質の低下についてのご相談は年々増えています。しかしながら、多くの方は単純に睡眠時間が短いわけではありません。むしろ、睡眠時間は確保しているにもかかわらず、「眠りが浅い」「疲れが抜けない」と感じているケースが非常に多いのです。
つまり、問題は時間ではなく「質」にあります。そして、その質を左右しているのが、自律神経とレム睡眠・ノンレム睡眠のバランスなのです。
睡眠の仕組み|レム睡眠とノンレム睡眠とは?
まず、私たちの睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠を約90分周期で繰り返しています。
ノンレム睡眠は脳も身体も深く休んでいる状態です。とくに入眠直後の深いノンレム睡眠は、成長ホルモンが分泌され、身体の修復や免疫の回復が活発になります。したがって、この時間がしっかり確保できるかどうかが、翌朝のスッキリ感に直結します。
一方でレム睡眠は、身体は休んでいるものの脳は活動している状態です。そして、このタイミングで夢を見ます。記憶の整理や感情の処理が行われる大切な時間でもあります。
本来であれば、深いノンレム睡眠がしっかりあり、その後にレム睡眠が訪れるというリズムが整っています。しかしながら、自律神経が乱れていると、深いノンレム睡眠に入りにくくなり、浅い睡眠やレム睡眠の割合が増えてしまいます。
その結果、「毎回夢を見る」「寝ているのに疲れる」という状態になるのです。
睡眠のメカニズム、生活習慣と睡眠、睡眠障害の健康に及ぼす影響
毎回夢を見るのはなぜか?
夢を見ること自体は正常な現象です。しかし、「毎日覚えているほど夢を見る」「夢の内容がはっきりしている」「夢で疲れる」という場合は、脳が十分に休めていない可能性があります。
なぜならば、レム睡眠が増える背景には交感神経の過剰な興奮があるからです。
本来、夜になると副交感神経が優位になり、身体はリラックスモードへ切り替わります。ところが、日中のストレスやスマートフォンの長時間使用、さらには首や肩の慢性的な緊張によって、夜になっても交感神経が優位のままになってしまいます。
つまり、横になっていても身体は「活動状態」から抜け出せていないのです。その結果、深いノンレム睡眠に入りづらくなり、レム睡眠が増えて夢を見る回数が増加します。
自律神経と筋肉の密接な関係
さらに重要なのは、自律神経は筋肉の状態と密接に関係しているという点です。
特に首・後頭部・背中上部は自律神経のバランスと深く関わっています。そして、この部位が慢性的に硬くなっている方は、不眠を訴える傾向が非常に高いのです。
したがって、睡眠を改善するためには、脳だけでなく身体の緊張を取り除くことが不可欠です。
さきがけ鍼灸整骨院の不眠アプローチ
当院では、まず手技療法によって首・肩・背中の筋緊張を丁寧に緩めます。
なぜならば、身体が強く緊張している状態では、副交感神経が入りにくいからです。まずは物理的な緊張を取り除き、呼吸が自然と深く入る状態を作ります。そして、血流を改善し、安心できる身体環境を整えます。
そのうえで鍼灸治療を行います。
筋肉がある程度緩んだ状態で鍼刺激を加えることで、自律神経へより穏やかに働きかけることができます。そして、副交感神経を優位に導き、神経の過敏状態を落ち着かせます。
つまり、
手技で筋肉を緩める
↓
鍼灸で自律神経を整える
↓
副交感神経優位を安定させる
↓
深いノンレム睡眠へ入りやすくする
という流れを作るのです。
実際に、「夢を見る回数が減った」「夜中に起きなくなった」「朝の疲労感が軽くなった」というお声を多数いただいております。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsam/71/4/71_207/_article/-char/ja/
自宅でできる不眠セルフケアと生活習慣
施術だけでなく、日常生活の見直しも重要です。
まず、寝る1時間前からスマートフォンの使用を控えましょう。ブルーライトは交感神経を刺激します。
そして、38〜40度のぬるめの入浴を15分程度行い、一度体温を上げます。その後、体温がゆっくり下がる過程で自然な眠気が訪れます。
さらに、寝る前に首の軽いストレッチを行い、ゆっくりと長く息を吐く深呼吸を意識してください。副交感神経は「吐く息」で優位になります。
また、日中に軽いウォーキングや適度な運動を取り入れることも効果的です。一方で、就寝直前の激しい運動は避けましょう。
寝具・パジャマの選び方も睡眠の質を左右します
さらに、自宅でのセルフケアとあわせて見直していただきたいのが「寝具環境」です。なぜならば、どれだけ自律神経を整えても、身体に合わない寝具を使用していると、無意識のうちに筋肉が緊張し、深いノンレム睡眠に入りづらくなるからです。
まず重要なのは枕の高さです。枕が高すぎると首が常に前に曲がった状態になり、逆に低すぎると首が反りすぎてしまいます。どちらの場合も首や後頭部の筋肉が緊張し、自律神経に負担をかけてしまいます。理想は、横から見たときに首から背骨が自然な一直線になる高さです。そして、仰向けだけでなく横向きになったときにも首が傾きすぎないことが重要です。
次に、マットレスの硬さです。柔らかすぎると身体が沈み込み、寝返りが打ちづらくなります。一方で硬すぎると身体の一部に圧が集中し、無意識に力が入りやすくなります。寝返りは血流を保ち、自律神経の切り替えを助ける大切な動きです。そのため、「自然に寝返りが打てる硬さ」が一つの目安になります。
そして、意外と見落とされがちなのがパジャマの素材です。締め付けの強いゴムや化学繊維中心の素材は、皮膚刺激となり交感神経を高めることがあります。できれば、綿やガーゼ素材など通気性と吸湿性に優れたものを選び、身体を締め付けないゆったりとしたデザインをおすすめします。特に北海道の冬場は乾燥しやすいため、静電気が起きにくい素材も大切です。
また、首元やお腹周りを冷やさないことも重要です。冷えは交感神経を刺激します。腹巻きやネックウォーマーを軽く活用するだけでも、副交感神経が入りやすくなります。
さらに、寝室の温度と湿度にも配慮が必要です。室温はやや涼しめ、湿度は50〜60%程度が理想とされています。暑すぎても寒すぎても、身体は無意識に緊張し、睡眠の質が低下します。
このように、寝具やパジャマは単なる「寝るための道具」ではなく、自律神経を整えるための重要な環境要素なのです。
八軒さきがけ鍼灸整骨院が通いやすい理由
不眠改善には継続的なケアが重要です。そのため、通いやすさも大切にしています。
当院は院前駐車場5台完備しており、札幌市西区・八軒エリアでお車でも安心してご来院いただけます。
また、お子様連れも可能でキッズスペースもご用意しております。育児中で睡眠にお悩みの方も安心して通院いただけます。
さらに、スタッフ体制に応じてペア予約も可能です。ご夫婦やご家族で同時施術をご希望の方もご相談ください。
ご予約方法
【電話】011-624-6233
【LINE予約】
【WEB予約】
【ホットペッパービューティー】
ホットペッパーからのご予約はこちらから
24時間WEB・ホットペッパーからご予約可能です。


まとめ
不眠は体質ではありません。そして、毎回夢を見る状態も改善が期待できます。
自律神経と筋肉の両面から整えることで、睡眠の質は変わります。
札幌市西区・八軒で不眠にお悩みの方は、八軒さきがけ鍼灸整骨院へぜひご相談ください。