【寒い季節の不調予防に◎】札幌市西区八軒さきがけ鍼灸整骨院で出来る“体を温めるストレッチ”

こんにちは！札幌市西区八軒にあるさきがけ鍼灸整骨院です！

最近、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。

「朝起きると体が固まっている」「手足が冷えて眠れない」「肩や腰がこわばる」――そんな声をよく耳にします。

寒さによる“冷え”は、体の筋肉や関節だけでなく、血流や自律神経の働きにも影響を及ぼします。
今回は、体を内側から温めるストレッチ法と、その効果、そして「八軒さきがけ鍼灸整骨院」での治療を組み合わせた温活ケアをご紹介します。

寒さを感じると、人の体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
これにより一時的に体温は保たれますが、血流が滞るため、筋肉や関節へ酸素・栄養が行き届きにくくなります。
結果として、

こうした冷えを改善するには、「筋肉を動かして血流を促すこと」が何より大切です。
その第一歩が“ストレッチ”です。

両肩を大きく後ろに10回、前に10回まわします。
肩甲骨を意識して動かすことで、背中から首にかけての血流が促進されます。
デスクワークやスマホ姿勢で固まりやすい上半身の血行改善に効果的です。

椅子に浅く座り、片足を前に伸ばして上体を前に倒します。
太ももの裏（ハムストリング）やお尻の筋肉をゆっくり伸ばしましょう。
股関節周りの大きな筋肉を動かすことで、下半身全体の血流が良くなり、冷えやむくみの予防になります。
左右15秒ずつ×2セットが目安です。

両手を頭の上で組み、体をゆっくり左右に倒します。
脇腹から腰までを大きく伸ばすことで呼吸が深くなり、自律神経が整いやすくなります。
特に呼吸が浅くなっている方、ストレスを感じやすい方におすすめです。

ストレッチを行うと、筋肉がほぐれて血流が改善し、体温が自然に上昇します。
血流が良くなることで、酸素や栄養が全身に行き渡り、冷えの根本改善につながります。

【主な効果】

【おすすめの時間帯】

1回あたり5〜10分程度でも十分効果があります。
「気づいた時に少し動かす」くらいの気軽さで習慣化するのがコツです。

ストレッチを続けても、「冷えがなかなか取れない」「体が固くて伸びにくい」という方は、深部の筋緊張や自律神経の乱れが原因かもしれません。

当院では、以下のような施術を組み合わせて、体の内側から温めるサポートを行っています。

これらを組み合わせることで、ストレッチだけでは届かない「体の深部」まで温め、冷えにくい体質へと導きます。

寒さが続くこの時期、体を温めるためには「動かすこと」「整えること」がポイントです。
ご自宅でのストレッチと、当院での治療を併せることで、より効果的に冷えを改善し、代謝・免疫力アップが期待できます。

「冷え性がつらい」「肩こりや不眠が続く」「体の芯が冷える感じがする」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

札幌市西区八軒の八軒さきがけ鍼灸整骨院では、東洋医学と最新機器を組み合わせた温活ケアで、皆さまの健康をサポートしています。

ご予約は以下の方法から可能です。

ストレッチ＋治療で、寒い冬を快適に乗り切りましょう。